健康企業宣言をサポート!メンタルヘルス対策パッケージのご提供
近年、企業におけるメンタルヘルス対策の重要性がますます高まってきました。厚生労働省が公開している「過労死等の労災補償状況」によりますと、精神障害での労災認定件数は、2023年度には883件となり過去最多を記録しています。
このような背景を受けて、これまで常時50名以上が働く企業に義務化となっているストレスチェックが、2028年5月までには50名未満の企業にも義務化される見込みとなりました。
しかし、ストレスチェックを実施した後、どのように人材の定着や生産性向上に生かせばよいか分からず、やっただけになっているところも多く見受けられます。ストレスチェックは、メンタルヘルス不調者を見つけ出すことが目的ではなく、心身ともに健康に働ける環境づくりが目的です。
当社ではこのたび、健康に働ける職場づくり支援として「セルフケア研修(2時間)」「ラインケア研修(2時間)」「外部相談窓口サービス」を組み合わせたメンタルヘルス対策パッケージをご用意いたしました。
このパッケージを導入いただくことで、「健康企業宣言」の必要条件もクリアし、企業としての健康経営の第一歩を確実に踏み出すことが可能です。
■ パッケージ内容
- セルフケア研修(2時間)
社員が自らのストレスに気づき、対処する力を高めます。 - ラインケア研修(2時間)
管理職が部下の不調のサインに気づき、適切に対応する力を養います。 - 外部相談窓口サービス
LINEを使って、誰にも知られずに公認心理師や産業カウンセラーへの相談を申し込める外部相談窓口です。相談は、オンラインか電話で適切に相談に乗らせていただきます。
守秘義務は守りつつ、結果を会社にフィードバックし、会社で対処できることなどについて助言させていただきます。

■ このパッケージの導入で
- 健康企業宣言の実施に必要なメンタルヘルス対策を網羅できます
- 社員のこころの健康を守る体制づくりを手軽にスタートできます
▶ 詳細・お申込みはこちら
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