テーマ:「ハラスメント/ストレスマネジメント」
日時:令和8年2月17日(火)13:30~17:00
講師:水野浩志 野末貴代
会場:情報ビル(富山市)
先週の大雪が嘘のようにスッキリ青空の富山市。
春がちかい事を感じる中で、今日は、今の時代管理職として常にアップデートしておきたい
ハラスメントと ストレスマネジメントについて学んでいただきました。
講座の前半、ハラスメントについては社会保険労務士の水野浩志が講師となり
ハラスメントの定義を含む基礎知識から、「イライラと怒りのメカニズム」を
自分やメンバーの体験を元に、怒りの発生段階や感情の背景などを考え言葉にしていきました。
皆さん、興味津々!! 身を乗り出されています。

パワハラ予防カードを使って実体験を振り返ってワークです。
自分が思っていなかったこと、気にしていなかったことが実は・・・ということ、ありますね。

学びの後は、皆さんからの質問もたくさん!
知識と現場で起きていることが繋がっていくのがこういう質問タイム。
少人数だからこそ、そしてここまで継続的に学びあっている仲間だからこそ、
「これって・・?」「こんなときって・・・?」の本音の質問ができますね。
これも異業種で学びあうアカデミーの特徴です。
後半は 公認心理士でもある野末貴代講師の専門分野「メンタル」について。

「管理職・リーダー」としてのメンタルヘルス対策の重要性について
そして自分のメンタルのセルフケアや
部下や後輩の異変に気付き、適切に関われるようになることを目指して
学んでいただきました。

ストレスチェックが実行されている職場は多いですが・・
さて、もし、自分や部下が「高ストレス者」となった場合は、何がどうなるんでしょうか?
そもそも「高ストレス者」とは??
通常の管理職研修ではあまり学ばないことですが、例えば防災訓練もやってみないと
その時何がどう起きるかを想像できないように、
せっかくの制度も 自社でもし、そうなった時は??ということを
いったん考えてみることではじめて「自分ごと」になりますよね。
管理職なら知っておきたい、
労働安全の基本、心身の不調者が出たときの対策の順序などの知識はもちろん
ストレスから不調に至るまでのプロセスなどもじっくりと学んでいただきました。
知らないから、わからない、のままでは、実際に問題が起きても
その兆候をキャッチすることができないことはもちろん
問題そのものへの関わりから距離をおいてしまうようなマインドになりかねません。
管理職としてチームを率いていくために、まず、知っていれば、できることがある。
それだけでも管理職のマインドが整います。
今日の学びで得た「知識」を 明日からの「現場」に「ご自分の毎日」に
ぜひ活用いただけることと思います。



